あらかじめ練ってある
オーガニックウォールはあらかじめ練ってある
ペースト状の材料です。
紛体の材料と違い粉が舞うこともなく準備がカンタンです。
季節や地域によって施工前に多少水分量を調節すれば
いつでも快適にDIY施工することができます。
ビニールクロスの上からも
リフォームの場合古いビニールクロスを
剥がす必要はありません。
手垢やヤニなどを中性洗剤で拭いていただき、専用の
下地材を塗付してもらえればビニールクロスの上から
直接施工することができます。
廃材も出ず環境にもやさしいエコDIYリフォームが可能です。
下地処理がカンタン
一般的な塗り壁材は下地処理が大変です。
しかし、オーガニックウォールはとてもカンタンです。
下地が一般的なプラスターボードの場合でしたら、
板の繋ぎ目とビス頭だけテープとパテで処理すればOKです。
DIYに最適な商品です。
とっても経済的
オーガニックウォールは一箱20kgで約20㎡
塗ることができます。
お部屋で言うと4.5帖くらいです。
塗り方もとってもカンタン、ほんのりヒノキの香りに
包まれて自分のペースで施工することができます。
DIY専用の塗り壁材です。
DIY 塗り壁下地について
オーガニックウォールは様々な下地に塗ることができます。
プラスターボード
新築の下地材として多く使われているプラスターボード。
石膏ボードとも言いますが、これには板の繋ぎ目をファイバーテープで処理しビスの穴に下地材を埋めるだけで大丈夫。
全面をパテ処理する必要はありません。
ビニールクロス
表面の汚れを拭いてもらえればオーガニックウォールを直接塗っていくことができます。剥がす必要はありません。
ただし汚れが多い場合はシーラー処理が必要です。
紙クロス・布クロスには基本的には施工できません。
木質・ベニヤ板系
アクが出やすいので必ずシーラー処理が必要です。
木目調の化粧パネルで表面がつるつるしている場合は、
剥離する恐れがありますのでこの場合もシーラー処理が必要です。
繊維壁・じゅらく壁等
塗ることは出来ますが場合によっては剥がすことも
必要です。専用の剥離剤を使って剥がすことが出来ます。
築年数によっては下地の部分から作り直す必要が
あるかも知れません。
DIY 施工方法をビデオで見る
オーガニックウォールの施工方法をご覧いただけます。
リフォーム編
新築編
*ビデオの無断複製・転載は禁止します
塗り壁 副資材のごあんない
DIYに必要な専用の下地処理用・副資材もご用意。
下塗り用パテ
上記のプラスターボードやビニールクロスの下地処理に。
届いたらすぐ使えるペーストタイプです。
2~3時間で乾くので施工性も大変良くヤセにくい。
アク・シミ防止剤
上記のビニールクロスや木質・ベニヤ板の下地処理に。
アクや汚れからのシミを防ぎます。
低臭タイプなので室内でも安心です。
ファイバーテープ
上記のプラスターボードやビニールクロスの下地処理に。
つなぎ目に貼ってクラックを防ぎます。
糊付きなので施工がカンタンです。異素材間にも。
スターターセット
塗り壁の施工に欠かせない5点セットです。
コテ、コテ板、しゃもじ、マスキングテープ、マスカー。
使いやすいビギナー向けです。
DIYでの必要量の目安
では、だいたいどのくらい必要なのでしょうか?