DIY用の天然塗り壁材 オーガニックウォール|フィトンチッド配合

お客様のこえ

◇ペットでボロボロの壁紙を、さあどうしよう

静岡県|増田様

 

ペットの猫を3匹飼われている増田様。築約30年ほどですが、ビニールクロスは一度も張り替えたことはなくネコちゃんがツメを研ぐのでボロボロでした。

そこでボロボロのビニールクロスの上からオーガニックウォールを塗ってみることに・・・

さてさてどうなったのでしょうか?

 

OGW:かなりビニールクロスはボロボロだったのですか?

増田さま:はい、新築してから一度も張り替えたことはなく、しかも猫が3匹いますのでかなり傷んでいましたね

 

OGW:オーガニックウォールを選ばれた理由は?

増田さま:またビニールクロスを貼ったら同じようになりますし、塗り壁にしたいなって思っていました。それでいろいろと塗り壁材について調べていたのですが、本当の天然素材の塗り壁材がなかなか無くて・・・。猫が壁とかを舐めたりしても安心な塗り壁材を探していたのです。それでオーガニックウォールにやっとたどり着いたって感じですね。

 

OGW:初めからDIYで?

増田さま:最初は業者さんにお願いしようと思ってました。でもあまりお金を掛けたくなかったし、オーガニックウォールの説明を聞いているうちにもしかしたら「できるかなっ」って思えてきました。それにボロボロでしたけどビニールクロスは剥がさなくていいってわかったので。もしビニールクロスを剥がさなきゃダメだとしたDIYじゃあ無理でしたね、たぶん。

 

OGW:実際やってみてどうでしたか?

増田さま:これに限らず何事も準備が大事って良く言いますよね。まさに下地の処理が大事だなって実感しました。ビニールクロスを洗剤を含ませた雑巾で拭いて剥がれかかっている部分は糊でとめて、猫がツメを研いでささくれているような部分はカッターでその部分を取ったりしました。メーカーさんから下地処理を出来るだけていねいにやれば、その分仕上がりが全然違うと聞いていたので頑張りましたよ~

  

OGW:塗っているときはどんな感じでした?

増田さま:下地処理に比べたら仕上げは楽チンでしたよ。パターンも意外と上手く出来ました。材料が乾くまでに時間が適度にありますので、その間にパターンを付けて行くことが出来ました。1日で塗れる範囲を無理なく決めて、だんだんに塗っていくようにしましたのでとても楽しかったです!

 

OGW:住まわれみていかがですか?

増田さま:手間を掛けただけのことはありますね、なんとなくホコリっぽさが無くなった感じがします。それと猫もあまりツメを研がなくなりました。感触が違うのかなって思います。ビニールクロスは新しく貼ったときが最高の状態でキレイですけど、どんどん劣化しますからね特にペットがいるご家庭だと・・・その点でも塗り壁だと塗ったときももちろん良いですけど、時間の経過とともに味わいも出てくるのかな、そんな気がします。